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柏の葉ライフサイエンス(KLS)協議会は、柏の葉エリアのサイエンスに基づくビジネスを盛り上げる企画として、エリア内のビジネスマインドをお持ちの研究者が集まってサイエンスの話を肴に意見交換できる場を設定します。
起業家の方、これから起業しようとしている方、アントレプレナーを支える様々な職種の方にお集まりいただきネットワーキングの時間としてご利用ください。
第3回は、まもなく竣工予定の千葉大学の施設で実施される千葉大学の研究および関連企業の取り組み紹介が行われます。
関連するキーワードは以下ですが分野外のご参加もむしろウェルカムです。
植物工場、お米で作る飲むワクチンムコライス、千葉大ワクチン拠点、宇宙園芸etc
<< SCIENCE BAR 柏の葉 >>
日 時:3月14日(金)18:00~20:00
場 所:UDCKサテライト1階
参加費:1,000円(入退室自由)
申 込:https://forms.gle/EK6XLEQ84PAUpFs29 (当日参加可)
主 催:柏の葉ライフサイエンス協議会
共 催:千葉大学未来粘膜ワクチン研究開発シナジー拠点
※柏の葉ライフサイエンス協議会は、東京大学大学院新領域創成科学研究科も参加しています。
※どなたでもご参加可能で、申込不要です。院生歓迎!隙間のお時間がございましたら、お帰りの際に、ぜひお立ち寄りください。
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新領域創成科学研究科 産学協創推進室は、産学協創事業に興味を持つ企業・団体の経営層、研究開発部門関係者等を対象に、新領域の教員がそれぞれの研究内容を発表し、ポスターセッションやネットワーキングで互いの情報と意見を交換しあう交流イベントを開催します。
詳細はイベントページをご確認ください。
GSFS産学協創イベント 2024年度 第1回「企業と研究者との交流イベント」
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佐々木先生の産学・社会・地域連携プロポーザルのページでも紹介しています。
※フルバージョンは産学協創コンソーシアム会員限定公開です。
コンソーシアムに関する問い合わせ、その他ご不明点は産学協創推進室まで。
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伊與木先生の産学・社会・地域連携プロポーザルのページでも紹介しています。
※フルバージョンは産学協創コンソーシアム会員限定公開です。
コンソーシアムに関する問い合わせ、その他ご不明点は産学協創推進室まで。
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新領域創成科学研究科 社会人教育プログラムの一つ、サステイナブル・ファイナンス・スクール(スクール長:亀山康子教授/サステイナブル社会デザインセンター)が開講するオンデマンドコースの紹介動画を公開しました。
※その他スクールの詳細はスクール・ウェブサイトからご確認ください。
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東葛テクノプラザは、研究開発等を行う中小企業・ベンチャー企業等に対して、賃貸型の研究開発室等を提供しています。
今回、令和6年度第3回の貸研究室入居者を募集します。(案内PDF)
募集期間:
令和6年12月9日(月)~令和7年1月31日(金)
対象者:
新たな研究開発や新産業の創出に取り組む企業等募集
敷金、共益費はありません。(光熱水費は別途お支払いいただきます。)
内見もできますのでお問い合わせください。
入居時期は、入居審査後の令和7年4月上旬予定です。
その他詳細は、東葛テクノプラザHP
【入居者募集のご案内】をご覧ください。→ https://ttp.or.jp/
※新領域創成科学研究科で扱う空室状況はこちらから:https://ucro.edu.k.u-tokyo.ac.jp/facilities
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東京大学基金では来る 12 月の「寄付月間~Giving December~」について、下記の企画を実施するはこびとなりました。つきましてはこぞってご参加いただけますようご協力をお願いいたします。
●担当理事からのメッセージ
【寄付月間2024】津田理事からのメッセージ :https://www.youtube.com/watch?v=30za8BDAU-8
●企画1:楽しんで寄付
本郷、駒場(Ⅰ)、柏キャンパスで「寄付月間キャンパスキャラバン」を開催し、現地での寄付受付はもちろん、寄付の方法や支援先の選び方について、基金担当者がわかりやすくご案内いたします。当日は記念品もご用意しておりますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
<各キャンパスの開催日時と場所>
◇本郷キャンパス1: 12月2日(月)11:30-13:30 本部棟1Fエントランス
◇本郷キャンパス2: 12月9日(月)11:30-14:30 学生支援センター脇
◇駒場Ⅰキャンパス: 12月4日(水)11:00-14:30 正門付近
◇柏キャンパス : 12月13日(金)11:00-14:30 物性研究所1F
●企画2:選んで寄付
本年も"ひとり1,000円寄付キャンペーン"を実施します。どれも応援したくなるプロジェクトばかりです。ぜひ、寄付という形でのご支援はいかがでしょうか?
(1)東大基金おすすめ:150周年記念事業募金
◇UTokyo NEXT150(東京大学の中核となる基盤基金)
◇ひらけ!赤門プロジェクト
◇UTokyoインクルーシブ・キャンパス構築プロジェクト
(2)その他にも、たくさんのプロジェクトをお選びいただけます。
◇東京大学基金 支援プロジェクト(プロジェクトを探す)
●企画3:知って寄付
東京大学基金特別セミナー2024を開催・オンライン配信します。今回のテーマは「赤門」。150周年記念事業である赤門周辺の歴史的環境整備事業の内容がわかる明瞭、魅力的な講演です。ぜひご視聴ください。
<開催概要>
◇タイトル:
東京大学基金特別セミナー2024「赤門とは何か―歴史と建築の視点から」
◇開催日時:12月11日(水) 18:00~20:00
◇視聴方法:YouTube配信
◇イベントページ:https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/events/z0802_00065.html
●キャンペーン記念品
令和6年4月1日から令和7年3月31日までに累計10,000円以上のご寄付をいただいた方へ、“UTokyo&150周年ロゴ入りネックストラップ”、もしくは、“150周年ロゴ入りクリアファイル”のいずれか一つを贈呈いたします。(希望者のみ、発送は令和7年4月以降)
●関連情報
□12 月は寄付月間~ひとり 1,000 円の寄付のお願い~(UTokyo Portalに掲載)
・本企画の詳細
・昨年度教職員キャンペーン参加者のコメント
□東京大学基金では、さまざまな特典や寄付のしかたをご用意しています。
◇税法上の優遇措置がございます
◇さまざまな特典がございます
◇給与控除での継続的なご寄付もできます
昨年度(キャンペーン期間を含む令和5年4月~令和6年3月)の本学教職員の寄付率は5.6%でしたが、本年度はこれを少しでも100%へ近づけたいと考えております。
寄付率は、昨年度と同様に集計し、各種会議やポータルサイトへの掲載という形でご報告させていただく予定です。
ひとりでも多くの教職員の皆様にご参画いただけますよう、重ねてお願い申し上げます。
【本件についてのお問合せ】
東京大学基金事務局(担当:ディベロップメントオフィス・渉外課)
E-mail:kikin.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
電 話:03-5841-1217(内・20854)
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トカマク型のフュージョンエネルギー炉で、日本から最速で発電実証を目指す
カーボンニュートラル社会でのエネルギー源に向けた新たな一歩として、フュージェンエネルギー発電の実証プロジェクト FAST(Fusion by Advanced Superconducting Tokamak)が始動することをお知らせします。
FASTはフュージョン炉内で実際に重水素(Deuterium)と三重水素(トリチウム:Tritium)による核融合反応(D-T)による燃焼プラズマの生成・維持を行うとともに、エネルギー変換、燃料システムを一体化したフュージョンエネルギー発電システムを実証するプロジェクトです。
【FASTの背景と目的】
FASTの主要な目的は、フュージョンエネルギーの社会実装に必要な技術課題を解決し、それを統合環境下で運用し、実証することです。これまでのフュージョンエネルギー研究開発では、短時間のプラズマ性能検証に成功していますが、発生エネルギーの外部出力としての利用、またその燃料を増殖するシステム、さらにはそれらを統合したエネルギー技術の確立にはいまだ多くの課題が残っています。これら課題に対する個別技術の開発は進められていますが、実際の燃焼プラズマ装置、特に核融合反応で生成された中性子を用いた実証事例はなく、それら個別技術を統合し安全なエネルギーシステムを構築するには、現状と社会実装の技術レベルにまだ大きな隔たりがあります。
FASTはこれらの技術課題の解決と技術ギャップを埋めるべく、原型炉を含む世界の様々な商業化を目指す商業炉に向けて技術開発の場を新たに提供するものです。日本がこれまで培ってきた核融合研究とモノづくり技術を基盤に、安全でクリーンな次世代エネルギー産業の確立、サプライチェーンの構築に向けて、最速で必要不可欠、かつ効率的に技術課題を解決し、世界のフュージョンエネルギー開発に大きく貢献することを目指します。
その他
プレスリリース詳細はこちらから:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000152790.html
「FAST」HPはこちらから:https://www.fast-pj.com/
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開催報告:https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/articles/z0113_00006.html
撮影動画:https://www.youtube.com/watch?v=yFbMRkTj3UE
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当サイト内でご紹介する、産学・社会・地域連携を目指す、新領域創成科学研究科の各研究室からのプロポーザル一覧から、その内容をさらに詳しく説明するプロポーザル動画を作成、YouTubeで配信しています。
https://www.youtube.com/@ucro-gsfs
今後、順次動画を増やし、皆様にご紹介していく予定です。
プロポーザルの他、産学協創推進室が運営するイベントの公開動画などもご覧いただけるようにします。
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この度、本研究科が有する学術課題、社会課題の認識と卓越した研究力と社会実装力を企業等に共有し、研究科と企業等との知識を連携した産学協創・社会連携活動を推進することを目的とした「産学協創コンソーシアム」を設立いたしました。
本コンソーシアムは、本研究科と企業等との連携を強化し、産学連携、地域連携・社会連携を一層加速・推進するため、新たな価値創造に向けたハブ、プラットホームとしての役割と機能を担う組織として設置するものです。
具体的には、本コンソーシアムでの活動を通して、①社会や産業の変革による公益性の高い共通の課題を見いだし、解決に向け協力して科学技術および地域経済の振興などの地域と社会に貢献すること。②研究・開発活動が円滑に行われるよう実験・教育の実証フィールドや共同研究者の仲介、研究開発の場の提供など各種支援を実施すること。③企業等との共同の取組や情報交換の実施などすべてがつながる交流を積極的に推進することを目標とし、新たなエコシステムの構築とその定着化による持続可能な社会を目指します。
近年は、ライフサイエンスの分野でも、国立がん研究センターをはじめ、集積する柏の葉エリアの研究機関、スタートアップなどと連携したオープンイノベーションを推進する協議会も発足し、新産業の創造、企業集積等柏の葉エリアの立地特性を生かした、地域社会との協働が一層進められております。
本コンソーシアムは、このような地域社会の発展を含め、産業・経済、企業の活性化へも寄与したいと考えております。
その他詳細については、産学協創推進室のウェブページをご参照ください。
【お問合せ先】
東京大学大学院新領域創成科学研究科
産学協創コンソーシアム事務局
担当:産学協創推進室 吉村、羽賀
TEL: 04-7136-3876
E-mail: ucro@edu.k.u-tokyo.ac.jp