合山  GOYAMA Susumu

大学院新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻 教授

キーワード

造血器腫瘍、腫瘍免疫、PDXモデル、分子標的薬、遺伝子治療

希望する連携 

共同研究 / 寄附・寄付講座

プロポーザル

1.造血器腫瘍のPDXモデルもしくはマウスモデルを用いた薬剤効果判定GYS24071)

カテゴリー

SDGs:17の持続可能な開発目標 

研究内容

私達が確立した造血器腫瘍のPDXモデルやマウス白血病モデルを使用して、候補治療薬の効果を調べることができます。

2.汎用型CAR-NKおよびCAR-マクロファージの抗腫瘍効果判定GYS24072)

カテゴリー

SDGs:17の持続可能な開発目標 

研究内容

私達が作製した汎用型CAR-NK細胞およびCAR-マクロファージは、分子Xを付加したあらゆる抗体に反応して腫瘍を攻撃することができます。良い治療標的をお持ちの企業と、このシステムを活用した抗腫瘍免疫療法の開発を共同で進めたいと思います。

3タンパク-RNA結合阻害・増強薬の開発(GYS24073

SDGs:17の持続可能な開発目標 

研究内容

RNAとタンパクの結合を細胞内で可視化(Split-Venus)および定量化(NanoBiT)するシステムを開発しました。このシステムを活用したRNA-タンパク結合調節薬の開発に興味がありましたら、ご連絡ください。

4LNPを活用した遺伝子治療、分子標的治療の開発(GYS24074

SDGs:17の持続可能な開発目標 

研究内容

各種血液細胞や造血器腫瘍細胞に効率よく核酸を導入することのできる脂質ナノ粒子(Lipid NanoParticle: LNP)の開発を進めています。このLNPを活用した遺伝子治療や分子標的療法の開発に興味がありましたら、ご連絡ください。