清水   SHIMIZU Osamu

大学院新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻 准教授

連携提案

走行中のEVへの給電技術の開発と実証実験を行っています。走行中給電に関する技術の提供が可能な産業界との連携を希望します。既存のプロジェクトへの参加、共同研究という形式双方募集いたします。

https://www.jst.go.jp/mirai/jp/program/lowcarbon/JPMJMI21E2.html

走行中給電の公道実証実験の様子 

キーワード  

走行中給電、実証実験

希望する連携

共同研究 / JST未来社会創造事業への協力研究機関としての参加

プロポーザル

走行中給電の先進技術開発と実証実験SMO24071)

SDGs:17の持続可能な開発目標 

研究内容

EVへの走行中給電を実用化するための技術開発・研究を行っています。走行中給電とは走行中のEVに給電することで、バッテリーを減らし、EVが使うエネルギーを低減しながら、利便性を向上するシステムです。85kHzを基本周波数とする50kW級の大電力高周波電源や高周波対応した送受電コイル、送電コイルと併せた路面開発等の既存の充電システムにはない課題があります。